Interview

クルマが好き。家族が好き。 だからシンカ東京を選んだ。

2013年入社 / 営業

Y.K

大学を中退後、18歳でフリーターに。全国でも人気の雑貨ショップで勤務。その後、結婚と将来を考えシンカ東京へ転職。もともと好きだった自動車に携わり、営業マンとして第一線で活躍している。

人生の転換期に選んだのは、
もともと好きだった世界。

大学を中退後、勤務先に選んだのは全国にファンを持つ有名な雑貨屋さんでした。楽しい仕事ではあったのですが、一方で転勤がとても多かったんです。当時、妻と結婚を視野に交際していた時期でしたから、将来を考えて転職を決めました。

シンカ東京を選んだのは、通いやすくて転勤がないから。結婚を視野に入れた時、どうしても外せない条件でした。もちろん、それだけではありません。もともと自分で部品をそろえて車いじりをするくらい、車の世界に興味がありました。好きな製品に携われることにも魅力を感じていましたね。

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急なオーダーに
応えられた時、
必要とされている実感を
得る。

私たちの仕事は、毎日馴染みの整備工場さんや鈑金工場さんへうかがって、状況をうかがいながら部品を注文いただく仕事です。何かを押し売りすることはないし、営業ノルマを達成してインセンティブを稼ぐ!という営業職でもありません。だから、御用聞きに近い営業かもしれません。「この部品あるかな?今日中にほしくて!」そんな急なオーダーをいただいたときは、即対応。手元に部品がなければ仕入れ先まで車を走らせます。すると、お客様の表情が緩んで「ありがとう!助かったよ!」と感謝してくれる。こういう時、必要とされている実感をもらえて、私も嬉しくなるんですよね。

子供2人。家も買った。
あとは後輩を育てていきたい。

将来は役職をもらえるように、頑張りたいですね。転職してから結婚もできましたし、子供も2人いて、マイホームを買いましたから、プライベートは本当に幸せで。手に入れたいものは手に入れましたから、あとは仕事かな、と。今も20代の若手が活躍していますが、今後はもっと増えてほしいと思っています。そして、入ってきてくれた子をサポートしながら、大切に育てたいと思っています。知らないこともあるだろうし、覚えなきゃいけない部品や用品も膨大です。難しさもあると思いますが、お客様と同じで、困っている後輩を助けて支えられる先輩になれたらと考えています。

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